
現代のようなお墓が建てられ始めたのは江戸時代中期頃と言われています。しかし、当時は一部の権力者や富を持つ人々しかお墓を持つことはできず、一般庶民にとってはまだまだ縁遠いものでした。
今日のように一家のお墓として誰もがお墓をもつようになったのは昭和30年代の高度経済成長期を経て、日本が豊かになってからです。

一般墓の種類
和型・洋型・デザイン墓の大きく三つに分けられます。
最も一般的で伝統的な墓石が和型と呼ばれる種類です。一般的に「三段墓」とも呼ばれ、下から「下台」=「地(財産維持)」、「中台」=「人(人望・出世)」、「上台」=「天(家庭円満)」、「棹石」の4つの石で構成されています。それぞれの石は一族の繁栄を願う意味が込められ、和型墓石は日本の伝統と文化を象徴する格式高い形式のお墓です。
近年人気があり数が増えているのが西洋風のデザインを取り入れた洋型を呼ばれる墓石です。和型に比べて背が低く、横長の形状が特徴です。自由なデザインが可能で文字やイラストを彫刻することができます。
最期に、お墓の形式にとらわれず、故人や家族の想いを反映した自由なデザインのお墓をデザイン墓と言います。材料に関しても従来の石材に加え、自然石やガラスなど様々な材質を取り入れることにより、より個性的で独創的なデザインのお墓にすることができます。彫刻や装飾も故人の好きだったものや趣味、思い出などを施すことにより、よりパーソナルな唯一無二のお墓を建てることができます。
日本人は古代から死者の魂を弔い、祖先を大切にする想いをお墓という形に残し、大切に守っています。当店ではお一人お一人の想い・ご希望に沿ったお墓作りのお手伝いをしております。お墓のプロフェッショナルである「墓石ディレクター」有資格者も複数在籍しておりますのでお墓のことはどんなことでもお気軽にお問合せくださいませ。
