安心石材店の会

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朝夕はしだいに涼しさを感じる頃となりました

お彼岸を機会に お客様よりお墓について様々なご質問がございました
日頃何気なく過ごす中で お彼岸やお盆は ご先祖様やお墓について
より想いが募る時期かと存じます

販売保証・メーカー保証・製造工場保証の 安心トリプル保証を行う
「全国安心石材店の会」に 江戸川は加入しております
優れた品質を 適正な価格で確実にお届けし 心が通うアフターサービスを
心掛けております
毎月発行の会報誌には Powerspot探訪・墓種の説明・お墓の種類等
興味深く また参考となる記事が掲載されています
お立ち寄りの際にはお手に取って どうぞご覧ください

小冊子より よくある質問をご紹介いたします

Q1 お墓を建てるようになったのはいつ頃からですか?

A1 縄文時代に造られた秋田県大湯の環状列石が 日本で最初の
   お墓といわれております
   現代のように碑石があるお墓を建てるようになったのは 江戸中期頃で
   経済的に豊かな層を中心にした話で 一般庶民には縁遠いものでした
   今日のように 誰もがお墓を自由に建てられるようになったのは
   昭和30年代の高度経済成長期を経て 日本の国が豊かになった頃です
   霊園という形態の墓地が定着して 先祖を思いやる精神的なゆとりが
   生まれ 様々な時代背景の変化の中で 建墓が促進されました
   戦後家族制度は大きく変わり 一族の墓というより一家の墓という形
   さらに一代の墓 個人の墓が増えつつあります